制作ワークフロー

まずはお電話ください。

全体フローを簡単に言うと、、、

STEP
リオに電話する
STEP
リオと打ち合わせする
STEP
リオは描く、撮影する、ドローンを飛ばす
STEP
リオが納品する

建築パースのフロー

モデルルーム撮影のフロー

ドローン空撮のフロー

設計者はパース世界の創造主

私たちは建築パース描くとき、設計図面をお預かりして描いています。

設計図面と聞くと難しく感じてしまう人は少なくありません。
しかし設計図面自体は、多くの人に対して丁寧に分かりやすく、伝えようとしてくれています。

建築物の構造を「ここは、こうなるよ」と教えてくれます。
図面には全ての建築素材の選定とおさまり、電気、照明計画、植栽計画などが書かれています。

これはもはや文学書です。美しく磨き上げられた設定とロジカルな構成によるストーリーです。

設計者という創造主の声に耳を傾け、その想いをくみ取ります。
それから様々な技法を駆使して、物件が最も美しく見える瞬間を建築パースとして描けることを喜びと感じてます。

設計変更と納期の遅延

建築設計には設計変更がつきものです。事業主との検討を繰り返すうち、よりブラッシュアップされていきます。
私たちが最初に頂く図面を初稿ととすれば、第2稿、第3稿…ともなれば、パースの変更も毎回同じようにモデリングから変更しなければなりません。故にある程度、決定された図面を頂くようお願いしています。
そして最後に、VE(Value Engineering)という素材を、機能を維持しながら、より安い素材に変更する工程が待っています。

素材が変われば、絵の中の素材も再度レンダリングして、さらにフィニッシュワークを行います。
私たちの納期は、創造主たる設計者の図面変更の頻度に左右されます。

たまに設計者から、納期間際に事業主には内緒の変更が入ってきます。
その挙げ句、納期のズレは私たちの仕業になるケースも多々あります。
ですから私たちは仕事の変更ログをつけ、コミュニケーションの円滑化を図っています。