BUSINESS

BUSINESS PROFESSION
絵、CG、写真の専門技術に特化したプロ集団です。

イラスト・リオなら様々なビジュアルをワンオーダーで制作

専門分野を社内のプロフェッショナルチームが仕上げます。

マンション外観パース

エントランスパース制作

マンションロビーパース制作

外観イメージパース

ドローン空撮制作

ドローン空撮+室内パース制作

竣工写真撮影(マンション外観)

竣工写真/モデルルーム撮影

イラストマップ制作

14m x 3mの大画面
写真もドローン撮影も
最大26億画素の極高画質。

モデルルーム・展示会用大型パネルに高画質撮影技術をご提供できます。

モデルルームの場合

弊社の高画質撮影技術は、14m x 3mの大型パネルに最大26億画素の極めて高い画質を提供します。
特にモデルルーム向けに、ドローン撮影を駆使した大画面パネルは、実際の景色をパノラマ形式で忠実に再現し、見る人に現実感と開放感を同時にもたらします。
窓外のリアルな眺望を表現することで、閉塞感を消し去り、映画やドラマ制作で好まれる低コストで効果的な背景処理技術を実現します。この技術を用いることで、モデルルームはまるで現地にいるかのような臨場感を演出し、顧客の購買意欲を高めることが期待できます。

展示会場の場合

展示ブースの壁面に御社の製品を含めた背景を展示します。
LEDパネルを設置することも考えられますが、予算が限られた現場では、写真やイラストは効果的です。
例えば製品によっては、海や森林などのイメージ写真を配置できます。
写真には御社のロゴ、コーポレートカラーも合成可能です。
展示ブースはお客様との距離が比較的近いので超高解像度の巨大背景は、必ず御社の精緻な製品と相まって優れた訴求効果を出すでしょう。


施工について

イラスト・リオはデータのご提供までです。
実際の施工につきましては、御社手配のパネルの施工業者にお願いしております。
プリント出力時の解像度は200dpiまでを想定していますが、施工業者様のプリンター解像度に依存します。

解像度について

日本の看板屋さんで使用されるプリンターでは、一般に、600〜2400dpi程度の範囲で設定できますので、高解像度の迫力を再現できますのでご安心ください。
ごくまれに30〜60dpiまでしか対応していない業者さんも、いらっしゃるので、注意が必要です。

Architectural perspective.
建築パースの制作

設計図面をもとに、物件が速やかに販売に結びつくように、まだ見ぬ光景をリアルに制作します。

建築外観パース

建築内観パース

エントランスパース

建築パース制作は大きく分けて、外観、内観、部分パースです。
構図にこだわり抜いたパースは見る人に、共感を与えます。
物件が最も美しく見える瞬間を提案いたします。
これはイラスト・リオ独自の色温度計算のたまものです。

COMPLETION PHOTO SHOOT
竣工写真撮影

写真家が驚く表現力。専用機材で精細かつ優雅な写真を。

もう一歩先の新しい撮影技術。
物件の魅力を最大限に表現します。

私たちはプロカメラマンですら思いもよらない技法で、物件の写真を撮影しています。
「写真は可能な限りカメラ内で納める」という言葉があります。一流の写真家はあとからCGで、いじり回すのは技術的にも敬遠する人が多いようです。
私たちもCGによる後処理を必要最小限におさえ、物件の表情を最大限に引き出すよう心がけています。
構図や色温度を考え、バルコニー内の黒つぶれを抑えると共にタイルの全てにピントを合わせて撮影することだって可能です。
物件の魅力を表現するために、新しい専用撮影機材を自社で研究開発しています。

屋内はライティングにあり。
太陽光の最大1/2に迫る大光量。

窓から外の光が入ってくる室内写真では、窓の外が白飛びするか、室内が暗くなります。
つまり露出の差が大きすぎるのです。
それを避けるために、大光量のライトで室内を照らす必要があります。
イラスト・リオは演色性の高い、米国製1インチ高輝度LEDを採用し、ライト自体をカスタマイズして、ライティング設定をパーフェクトにしています。

REPROGRAPHIC
複写撮影技術

世界最高水準のデジタルアーカイブの制作に。
後生に残したい貴重な文化財を超高精細で撮影します。

国宝級の絵画、文化財を
デジタルデータで記録します。

3億9690万画素(*1)48bitカラー
デジタルカメラバック パワーフェーズFX+。

ラインCCD素子によるノイズの少ない鮮明な画像は、カメラ本体とレンズの相性でその真価を発揮します。
カメラは4inch x 5inchの大判カメラ。ジナーCまたはジナーPを採用しています。
レンズはドイツのシュナイダー社製です。
被写体は絵画や書である場合は、歪みの少ない複写専用レンズで撮影し、立体物の場合は単焦点レンズで最適な距離から撮影します。
イタリア・フィレンツェの最古の美術館、Uffizi Galleryに所蔵されているダ・ヴィンチ、ミケランジェロほかの作品をデジタルアーカイブした撮影法と同じ機材です。

(*1) RGB換算画素 1億3230万画素

VR PHOTO
超高解像度360°VR撮影
仮想現実空間を撮影します

360°VR撮影で室内を歩き回ることもできます。

360°VR撮影 室内
どうぞ、隅々までご自由にご覧ください。

数枚の写真や、また動画であっても自分の見たいところを見ることはできません。
しかし360°VR撮影なら、PCやタブレット、スマホで自由に見て回れます。
オリジナル版 Google StreetView*の制作です。
たとえば物件の内見を自宅に居ながら、事前に見学する事が可能です。お客様にはとても親切なアプローチです。
Webに掲載している店舗の紹介によく利用されています。

※Google StreetViewは米国Google社の登録商標または商標です。

360°VR撮影 屋外
物件を中心とした小惑星を制作します。


プラネット処理。大阪中之島公園。

物件から見た周辺環境をシンボリックに表現するプラネット処理です。
説明的になりがちな周辺環境を360°VR写真で物件の世界観を伝えることができます。
建物の上から見える眺望を360°撮影し、主要な駅やランドマークを一つの小惑星のように制作すれば、見る人がその惑星の住人となるのです。
「この惑星に移住しませんか?」とお誘いできます。
ビジュアルとして楽しく具体的な訴求力に結びつきます。